経営理念
産業社会が最も求める「技術開発」を根幹に、クォーター・リードに徹した「新製品・新商品」の創成に向けて、果敢なる挑戦のもと、全力を傾注して成果を生み出し、もって産業の発展に多大の貢献をはたす。
「技術水準向上へのあくなき追求」を永遠のテーマに、創業以来、当社は一貫して新製品の開発と生産技術の革新を達成するとともに、お客様とWIN-WINの価値ある共同開発や世界各地へのサービス拠点の設置など、経営理念に基づく企業活動を展開してまいりました。このことが、技術の進化に即応する「いま必要な商品サービスを、必要な場所に適正な価格で」提供できる基盤となっています。
誇りある世界的な「モノづくり」企業として−
当社は「お客様のニーズに対するCS(Customer Satisfaction)の徹底的追求」のため、世界最先端ソリューションの創造に情熱を注ぎ続けてまいります。
経営の基本方針
当社は、超精密金型を創り出してきた「金型関連技術」が当社のコア・コンピタンスであると考えております。
この原点に立ち戻って、コア・コンピタンスを活かした事業領域に経営資源を集中し、QCD(Quality品質・Cost原価・Delivery納期)の最適化を図り、収益体質を確立してまいります。
また、「薄型化・微細化・多段化」をテーマに技術革新が続く半導体パッケージ技術の未来を見据え、市場ニーズを先取りするソリューション提案型の開発・生産・販売戦略に取り組んでまいります。