SDGs INFORMATION

SDGsの取り組み紹介


女性活躍推進企業として「えるぼし」認定を受けました
2024/10/11
    
 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づき、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良な企業として、厚生労働省より「えるぼし」認定を受けましたのでお知らせいたします。

 「えるぼし」認定は「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの評価基準を満たす数に応じて3つの段階に分かれており、この度「2段階目」の認定を受けました。

 当社は今後も両立支援を推進し、女性を含むすべての従業員が能力を最大限発揮し、笑顔で働くことのできる職場づくりに継続して取り組んでまいります。

〈女性活躍推進のための制度・取り組み例〉
  • 育児休職は「子が2歳に達した日の属する年度末(3月31日)」まで取得可能
  • 育児短時間勤務制度は「子が小学校を卒業するまで」利用可能
  • 年次有給休暇を時間単位で取得可能
  • 育児や介護を事由としてフレックスタイム制度を利用可能
  • 子の看護を事由としてワークサポート休暇(失効年休積立制度)を取得可能
  • 女性社員のキャリアアップのための選抜型研修を実施
  • 女性社員に向けた「働く女性の健康セミナー」や、管理職および全社員に向けた女性の健康に関するセミナーを実施
  • 配偶者の海外出向時等に利用できるキャリア継続支援休職制度を導入

ロジスティックスにおける取り組み(2024年度上期)
2024/10/11
  
 当社はロジスティックスにおいて、梱包材のリユースや、海外グループ会社への製品出荷を集約して行う取り組みなどを推進しています。今年度は、その成果をCO2量に換算してCO2排出量削減への貢献の大きさを把握し、他のロジスティックスの取り組み情報に加えて社内に発信しています。
 この上期は、梱包材のリユースは昨年度作成したSDGsシールの活用や、CO2削減量イメージを加えて成果を周知するなどし、リユース率向上に取り組みました。海外グループ会社への集約出荷の取り組みにつきましては、上期は依頼件数の7.0%を集約し輸送件数を削減しています。
 ロジスティックスにおきましては、梱包材のリユースや集約出荷に加え、エコ梱包、廃棄物削減、作業性改善等にも引き続き取り組んでまいります。

2023年度の脱炭素の取り組みについて
2024/08/08
  
 当社グループは、気候変動の原因とされる温室効果ガスの排出量削減を重要な課題と捉え、CO2排出量削減目標を策定し、グループ全体でカーボンニュートラルを目指して取り組んでいます。
 2023年度のグループ全体のScope1+2のCO2排出量は、生産拠点として直近グループに加わったTOWAファインとTOWA TOOL の排出量を算定に加えたことなどから、前年度より312tの増加となりました。一方、再生可能エネルギー由来の電力活用を積極的に進めており、太陽光パネルによる創エネとしては、南通工場の太陽光パネルが稼働を開始するなど、前年度より37.7%増の5,566MWhを発電しました。これはCO2に換算すると、約3,300tの排出量削減に相当します。また、国内の主要事業所では、2021年7月から電力会社が提供する再生可能エネルギー由来の電力メニューへの切り替えを継続しています。これらの取り組みにより、当社グループの生産拠点における2023年度の全電力使用量に占める再生可能エネルギー由来電力量の比率(再エネ比率)は、46.1%となりました。
 当社グループは、引き続き、脱炭素社会の実現に向けCO2排出量削減を推進してまいります。

 TCFD提言に基づく開示の指標と目標、およびESGデータのページに詳細を掲載していますので、 ぜひご覧ください。

ロジスティックスにおける取り組み成果のCO2換算把握
2024/08/02
  
 当社はロジスティックスにおいて、梱包材のリユースや、海外グループ会社への製品出荷を集約して行う取り組みなどを推進しています。その成果をCO2量に換算し、CO2排出量削減への貢献の大きさを把握する取り組みを始めました。把握したCO2排出削減効果は、他のロジスティックスの取り組み情報に加えて社内に発信しています。
 先にご紹介しました企業活動全般にわたるScope3範囲の取り組みは、社内の様々な部署に関連します。これまで成果の評価には、集計がしやすい運送費や梱包資材の削減量などを指標としていましたが、この取り組みにより、CO2排出量の実感、例えば社用車のCO2排出量との比較といったことができ、取り組みのモチベーションを高めることに繋がります。
 今後も社員の意識向上を図りながら様々な取り組みに展開し、環境負荷の低減に努めてまいります。

ロジスティックスにおける取り組み 梱包材リユースと集約出荷の推進
2024/05/02
  
 当社は、仕入先や協力会社から入荷した荷物に使用されている梱包材は廃棄せず、種類別に仕分け・保管し、リユースを推進しています。昨年度、国内事業所間の輸送においてリユース率を向上させることができました。丈夫で軽く、リユース性・リサイクル性に優れた強化段ボール箱についても、部品や装置の出荷において木箱からの変更とリユースを進めています。
 また、海外グループ会社への製品出荷を集約して行う取り組みも引き続き推進しています。昨年度は依頼件数の10.0%を集約し輸送件数を削減しました。
 ロジスティックスにおきましては、梱包材のリユースや集約出荷に加え、エコ梱包、廃棄物削減、作業性改善等にも引き続き取り組んでまいります。

     


Scope3排出量の算定
2024/03/27
  
 当社グループの脱炭素の取り組みとして、Scope3排出量の算定を進めてまいりました。このたび、2022年度の算定が完了し、ESGデータのページにて開示をいたしましたので、こちらよりご覧ください。

■ ESGデータ  CO2排出量(Scope3)
https://www.towajapan.co.jp/jp/company/esgdata/#scope3

 企業活動全体に関わるCO2の排出は、3つの範囲(Scope)に区分されます。
 当社グループでは、既に自社の活動に関連する Scope1 および Scope2排出量について2018年度実績値より算定を開始し、カーボンニュートラルを目指して削減の取り組みを進めております。
 Scope3排出量は、購入品の製造や従業員の出張といった企業活動の上流から、販売した製品の輸送、お客様使用時の電力消費、製品の廃棄といった下流にわたる広くサプライチェーン上の企業活動に伴うCO2排出量を算定したものです。
 今後は、排出量の多いカテゴリである製品使用時の排出を中心に、範囲を広げて環境側面に加え、経済・リスクの側面も考慮した取り組みを積極的に推進してまいります。

   ※ Scope1:自社によるCO2等の温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼など)
     Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
     Scope3:Scope1,2以外の、自社の活動に関連する間接排出

「健康経営優良法人2024」に認定されました
2024/03/22
    
 経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度において、3年連続で「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に、認定されましたのでお知らせいたします。

 当社では、健康経営の一環として、社員が喜びとやりがいを抱いて仕事に取り組める環境づくりに取り組んでいます。今後も社員一人ひとりの健康保持・増進、ワーク・ライフ・バランスの向上に取り組み、健康経営を推進してまいります。

 健康経営への取り組みは こちら からご参照ください。

「スポーツエールカンパニー2024」に認定されました
2024/03/22
  
 2024年1月23日、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2024」に認定されましたことをお知らせいたします。

 この制度は、スポーツ庁が行っている、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定する制度のことです。
 今後も社員がスポーツを楽しみながら、健康的な生活を送ることができるよう環境づくりに努めてまいります。

■スポーツ庁HP スポーツエールカンパニー2024について
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00159.html

 健康経営への取り組みは こちら からご参照ください。

きょうと健康づくり実践企業 継続認証
2024/02/15
    
 「きょうと健康づくり実践企業」に、令和6年度も継続して認証されました。
 この認証制度は、社員のがん検診受診率向上や健康づくりに取り組む企業を、京都府が認証しその取り組みを公表・紹介するものです。

■京都府ホームページ きょうと健康づくり実践企業認証制度
https://www.pref.kyoto.jp/ninshokigyo/index.html

 当社の健康経営の具体的な取り組みにつきましては こちら をご覧ください。
 今後も社員の健康維持向上と、安全にいきいきと働くことができる職場環境づくりに取り組み、健康経営を推進してまいります。

カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の向上への取り組み
2024/01/15
 当社は、グローバル規模での更なる成長を図るため、カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の向上に取り組んでいます。
 カスタマーエクスペリエンスは、商品やサービスの機能、性能、価格といった合理的な価値だけでなく、お客様が購入するまでの過程、使用する過程、購入後のフォローアップなどの過程における お客様の体験価値を重視します。
 このカスタマーエクスペリエンスの向上には、従業員のやりがい・働きがい(従業員エクスペリエンス)の向上も欠かせないことから、当社は、カスタマーエクスペリエンス管理ツールを導入し、両方の体験価値の視点で取り組みを推進しています。 1月15日、Qualtrics社のWebページにて、当社の導入効果に関する記事が掲載されましたので、ぜひご一読ください。

■TOWA + クアルトリクス
https://www.qualtrics.com/jp/customers/towa/

■当社 SDGs ~主な取り組み~
https://www.towajapan.co.jp/jp/company/sdgs/sdgsinitiatives/#A1

 これからも、クォーターリードに徹した「新製品・新商品・サービス」を市場へ提供するために、顧客体験価値と従業員体験価値をあわせて高めてまいります。

お客様アンケート画面

交通マナーを高める事故防止コンクール(セーフティラリー京都)「金賞」受賞
2023/12/27
 今年7月から9月に実施された「交通マナーを高める事故防止コンクール(セーフティラリー京都)」において金賞を受賞しました。この金賞は、参加チームの無事故・無違反の達成状況 および交通安全活動に対する取り組み状況が特に優秀であった事業所に授与されるものです。

 当社は、セーフティラリーに継続的に参加しているほか、交通安全活動として、全日本交通安全協会などが実施する「交通安全年間スローガン」募集に毎年参加するなど交通安全に対する啓発、意識向上に努めています。

 これからも社員の交通マナーを高めることにより、企業における交通事故防止活動を積極的に推進してまいります。

普通救命講習会の実施
2023/11/02
 9月11日と 9月15日、本社・工場において、京都市消防局 南消防署にご協力いただき普通救命講習会を行いました。 この講習は、緊急時の適切な救命対応ができる従業員の養成を目的としており、継続的な訓練を実施しています。
 また国内主要事業所に設置のAEDは、日本全国AEDマップに登録されています。加えて、本社・工場は安心救急ネット京都に登録しており、京都市AEDマップでも確認いただくことができます。

 今後もより良い職場環境を構築するとともに、地域の皆様が安心・安全で暮らせるまちづくりに貢献してまいります。

「がん対策推進企業アクション」推進パートナー企業の登録
2023/11/02
    
 2023年6月、当社は「がん対策推進企業アクション」推進パートナー企業として登録されました。
 また、健康経営に関する取り組みを広げるため、当社は企業の女性のがん対策を牽引するプロジェクト「Working RIBBON」に参画しています。

 当社は、従業員の健康増進をサポートするためには、がんの早期発見・早期治療が重要であると認識しています。そこで、女性に多い病気や、配慮すべき健康リスクなどについて、全社員を対象とした「女性の健康講座」を開催するなど、がんについての正確な情報提供の場を増やしています。さらに、国が推奨する5つのがん検診については、費用を全額当社が負担し、検診受診率のアップに努めています。 今後も、社員一人ひとりの健康保持・増進に取り組み、健康経営を推進してまいります。

社内Caféスペースのリニューアルオープン
2023/11/02
 10月2日、本社・工場に Caféスペースをリニューアルオープンしました。
 Caféスペースにはおいしいコーヒーが飲める自販機を設置し、ストレス緩和やリラックス効果のあるグリーンを取り入れて、休憩スペースとしてだけでなく、カジュアルワーキングスペースとしても利用できるようにしています。社員の共有・共通スペースとして、気分転換やコミュニケーションの活性化、従業員エンゲージメントの向上を図っています。
 今後も従業員が喜びとやりがいを抱いて仕事に取り組める環境づくりに取り組んでまいります。

中学校での出前授業実施
2023/10/30
  
 10月5日、京都市立下京中学校様が行われている総合的な学習の一環として、企業が直面した課題や問題について、どういう風に解決してきたかを「TOWAの技術革新」に沿って、講義をいたしました。皆さん真剣に講義を聞いてくださり、講義後には様々な視点からご質問をいただきました。TOWAについて中学生の方々に知っていただく、大変貴重な機会となりました。少しでも生徒の皆さんの新たな発見や学びになれば幸いです。
 これからも当社は、事業活動や地域ボランティアを通じて、地域社会への貢献と活性化を目指してまいります。

梱包資材のリユース推進
2023/10/30
  
 当社は、仕入先や協力会社から入荷した荷物に使用されている梱包材は廃棄せず、種類別に仕分け・保管し、リユースを推進しています。
 今期は、この取り組みの更なる推進のため、オリジナルのSDGsシールを作成して、リユースを行っている梱包資材・荷物に貼付し、お客さまをはじめとする関係先にご理解をいただきながらリユース率向上を図っています。
 物流におきましては、梱包資材のリユース推進に加え、集約出荷、エコ梱包によるCO2削減、廃棄物削減、作業性改善等にも引き続き取り組んでまいります。

「TOWA夏まつり」 の開催
2023/08/24
 8月16日、本社・工場にて 「TOWA夏まつり」 を開催しました。
 近年はコロナ禍の影響により中断しており、久しぶりの開催となりました。
 午前の部、午後の部合わせて約650名の社員や社員のご家族が、会社見学、ミニ縁日、昼食・夕食会などにて、夏のひと時を楽しく過ごしました。
 当日は好天に恵まれ、夕食会終了後には社屋屋上から五山送り火を観賞しました。

 社員や社員を支える家族とのコミュニケーションなど心身ともに健やかに働ける環境の整備や機会の提供は、人的資本への取り組みに大いに資するものと考えております。これからも当社は、心豊かな笑顔溢れる職場作りを推進し、社員・家族の健康と明るい社会づくりを目指してまいります。

2022年度の脱炭素の取り組みについて
2023/08/04
  
 当社グループは、気候変動の原因とされる温室効果ガスの排出量削減を重要な課題と捉え、CO2排出量削減目標を策定し、グループ全体でカーボンニュートラルを目指して取り組んでいます。
 2022年度は、自社で使用する電力を再生可能エネルギー由来とする取り組みが大きく進みました。その結果、当社グループのCO2排出量(Scope1+2)は、2020年度比で22.9%の削減とすることができました。TOWA単体では2020年度比で約98%の削減となっています。また、当社グループの生産拠点において、再生可能エネルギー由来の電力が全使用電力に占める割合(再エネ比率)は46.4%に達しました。
 当社グループは、引き続き、脱炭素社会の実現に向けCO2排出量削減を推進してまいります。

 TCFD提言に基づく開示の指標と目標、およびESGデータのページに詳細を掲載していますので、 ぜひご覧ください。

集約出荷を推進中
2023/04/28
  
 当社は、2019年以降、海外のグループ会社への製品出荷を集約して行う取り組みを進めています。昨年度は依頼件数の11.4%を集約し輸送件数を削減しました。
 2022年度からはグループ会社間の集約出荷を開始しました。今後も、取り組み対象とする集約出荷の範囲を広げ、輸送コストとCO2の削減を推進してまいります。

梱包材の取り組み
2023/04/28
  
 当社は、部品や装置の出荷において、木箱から、丈夫で軽く リユース性・リサイクル性にも優れた強化段ボールへの変更を推進しています。金属や木に比べて軽いため梱包の作業性が良く、輸送におけるコストやCO2の削減につながります。
 梱包材においても、仕入先や協力会社から入荷した荷物に使用されている梱包材は廃棄せず、種類別に仕分け・保管し、リユースしています。
 また、緩衝材には主原料がトウモロコシで自然に優しく、土に還る生分解性原料を用いた製品を積極的に活用し『エコ梱包』に取り組んでいます。

社食ドットコム 「社食訪問記」 に掲載されました
2023/04/11
      
 2023年4月 当社の社員食堂が、プライムナンバー株式会社様が 運営する社食ドットコムの「社食訪問記」に掲載されました。
 是非、ご一読ください。

■社食ドットコム 掲載記事
【社食訪問記】TOWA株式会社 <https://shashoku.com/13833>

 バランスのとれた食事の提供や栄養情報の発信など、社員の健康づくりをサポートできる社員食堂を目指します。

 健康経営への取り組みは こちら からご参照ください。

「おいしい!KANSAI応援企業」に登録されました
2023/04/11
    
 2023年1月 関西広域連合が主催する「おいしい!KANSAI応援企業」に登録されました。
 この制度は、関西広域連合 広域産業振興局農林水産部が実施する、関西エリアにおける地産地消の促進を目的とする登録制度です。

■「おいしい!KANSAI応援企業」 掲載記事
  登録企業の紹介 TOWA株式会社(京都府)
  <https://www.kouiki-kansai.jp/koikirengo/jisijimu/nosui/oishikansai/oishiikansaikigyo/7954.html>

 当社はこの取り組みに賛同するとともに、地元食材を積極的に利用し、社員の皆さんに喜んでいただける社員食堂を目指します。
 

「健康経営優良法人2023」に認定されました
2023/03/08
    
 経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度において、昨年に引き続き「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されましたのでお知らせいたします。

 当社では、健康経営の一環として、社員が喜びとやりがいを抱いて仕事に取り組める環境づくりに取り組んでいます。今後も社員一人ひとりの健康維持・増進、ワーク・ライフ・バランスの向上に取り組み、健康経営を推進してまいります。

 健康経営への取り組みは こちら からご参照ください。

「スポーツエールカンパニー」に認定されました
2023/02/27
  
 2023年2月17日 スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2023」に認定されましたことをお知らせいたします。

 スポーツ庁では、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。
 当社では、自社保有グラウンドでのソフトボール大会やスポーツフェスティバルなどの開催、スマホアプリを活用したウォーキングイベント、就業前ラジオ体操、クラブ活動補助など、スポーツを通した社員の健康増進やコミュニケーションの活性化に取り組んでいます。
 今後も社員がスポーツを楽しみながら、健康的な生活を送ることができるよう環境づくりに努めてまいります。

 健康経営への取り組みは こちら からご参照ください。

「きょうと健康づくり実践企業」に認定されました
2023/02/27
    
 「きょうと健康づくり実践企業」に認定されましたことをお知らせいたします。

 「きょうと健康づくり実践企業認証制度」は、大切な従業員の健康を守り、働き盛り世代の健診受診率の向上や健康づくりに取り組む企業を、京都府が応援する制度です。
 今後も社員の健康維持向上と、安全にいきいきと働くことができる職場環境づくりに取り組み、健康経営を推進してまいります。

 健康経営への取り組みは こちら からご参照ください。

健康関連事業会社のサイトにて紹介されました
2023/01/23
    
 サントリーウエルネス株式会社様が運営する『サントリーウェルネスOnline』の「企業が進める健康への取り組みを聞いてみました」コーナーに、弊社の健康経営の取り組みが紹介されましたのでお知らせいたします。
 是非、ご一読ください。

■サントリーウェルネスOnline <掲載記事>
https://www.suntory-kenko.com/company/interview/0187.html

▼サントリーウエルネス様 会社情報
https://www.suntory-kenko.com/company/profile/

 健康経営への取り組みは こちら からご参照ください。

管理職向けに「女性活躍推進セミナー」を開催しました
2023/01/23
    
 組織全体のパフォーマンス向上を目指し、管理職を対象に「女性活躍に必要な健康リテラシー」についてのセミナーを開催しました。
 女性特有の問題が個人や組織に与える影響や、男性にも増えている更年期障害について学びました。
 社員が性別に関係なく、健康で働き続けるため、正しく理解し合える職場づくりを目指してまいります。

ヘルスケアルームの設置について
2023/01/23
    
 社員の健康推進と福利厚生を目的としてヘルスキーパー(企業内理療師)を設置いたしました。
 理療の国家資格を持ったヘルスキーパーが理療の施術やセルフケア指導、健康への助言などを行っております。
 また、ヘルスケアルームの使用に関しては、業務時間中/無料にて利用できるようにしており、社員が利用しやすい環境整備にも力を入れております。

本社・工場に電気自動車 2台目の導入
2022/12/27
  
 脱炭素の取り組みにおきまして、本社・工場に社用車として2台目の電気自動車を導入しました。近隣への移動に適した軽規格の電気自動車です。
 国内主要拠点(半導体製造装置事業)で使用するScope2に相当する電力は、すでに全て再生可能エネルギー由来に切り替えていることから、次は、Scope1(燃料等による直接排出のCO2)の削減にも注力してまいります。なお、導入した電気自動車は、社内で充電を行った場合、走行時のCO2排出はゼロになり、2021年度の当社社用車の運用実績データをもとにした試算では、走行時のCO2排出量として年間最大1.4tの削減につながります。
 これからも、電気自動車の運用拡大等により、Scope1のCO2排出削減を進めてまいります。

   


中国・南通にて太陽光パネル 工事着工
2022/12/09
  
 当社の中国・南通における工場にて太陽光パネルを導入し、再生可能エネルギーの創出に取り組んでまいります。
 2023年1月中旬完成・稼働開始の計画にて工事に着工しました。工場の屋根上を活用して太陽光パネルを設置し、約87.1万kWhの初年発電量を予定しています。この太陽光パネルの導入により、当拠点で使用する年間電力の2割強をまかなうことが可能になり、CO排出量を年間約530トン※ 削減できる見込みです。
 当社グループにおいては、既に、国内の京都東事業所、海外では中国蘇州およびマレーシアにある工場で太陽光パネルが稼働しており、再生可能エネルギーの創出と世界的な電力逼迫に対応しております。
 また、昨年7月より国内主要拠点(本社・工場、京都東事業所、九州事業所)で使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力に切り替えており、これらをあわせて、昨年2021年度は当社グループ全体で使用した電力の28.9%を再生可能エネルギーでまかなうことができました。2022年度は、太陽光パネルの本格稼働と再エネ由来の電力購入の継続により、当社グループで使用する電力の約40%を再生可能エネルギー由来とすることができる見込みです。
 当社グループは、引き続き、脱炭素社会の実現に向けCO排出量削減を推進してまいります。
※ IEA Emission Factors 2022のCO排出係数(614.4g-CO2/kWh)を使用して算出

京都ハンナリーズ 交流会を開催
2022/06/09
  
 当社は、B.LEAGUE 所属のプロバスケットボールチームで京都市をホームタウンとする京都ハンナリーズさまのチームパートナー(シルバーパートナー)として、同チームを支援しています。
 今シーズンを終えた6月9日、内海選手(現・ユースチーム コーチングスタッフ)、小西選手を本社・工場にお迎えして交流会を開催しました。
 お昼休みを利用した短い時間ではありましたが、サイン会、撮影会のほか、質問会にて第一線で活躍するプロバスケットボール選手との貴重で楽しい時間となりました。
 これからもチームと地元・京都を盛り上げてまいります。

気候変動対策 ― CO2排出削減目標の策定と TCFD提言への賛同表明
2022/05/17
  
 当社は、気候変動の原因とされる温室効果ガスの排出量削減を重要な課題と捉え、TOWAグループとしてのCO2排出量削減目標を策定しました。グループ全体でカーボンニュートラルを目指して取り組んでまいります。
 また、気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures、以下「TCFD※」)の提言への賛同を表明いたしました。
 今後、気候変動リスクの低減に向け、TCFDの提言に基づき、ガバナンスを強化し、リスク・機会の抽出や財務的影響の把握を通じて対応を推進するとともに、さらなる情報開示の充実を図ってまいります。
※ TCFDは、気候関連の情報開示および気候変動への金融機関の対応を検討するために設立されました。TCFD 提言は、企業等に対し、気候変動関連リスクおよび機会に関する、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標と目標の項目について開示することを推奨しています。

「健康経営優良法人2022」に認定されました
2022/04/18
    
 経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人 2022 (大規模法人部門)」に認定されました。
 今後も社員の健康維持向上と、安全にいきいきと働くことが出来る職場環境づくりに取り組み、健康経営を推進してまいります。
 健康経営への取り組みは こちら からご参照ください。

「働く女性の健康セミナー」を開催しました
2022/04/18
    
 社外講師の方をお招きし、「働く女性の健康セミナー」を開催しました。
 女性の健康課題が仕事に与える影響や、自分の健康状態を知り、正しく対処する方法などを学びました。
 ひとり一人が、元気で自分らしく働けるように、更なる女性の活躍促進に向けた取り組みを進めてまいります。

障がい者雇用の拡大に向けて ― 社内研修会を開催
2022/04/01
    
 3月28日、京都障害者職業センターから講師をお招きし、発達障がい・知的障がい・精神障がいをお持ちの方との接し方、心構えなどを中心にご講演いただきました。
 これは、当社が障がい者雇用を拡大するにあたり、法定雇用率を満たし企業の社会的責任を果たすことだけでなく、障がい者との共生に向けて、社員の知識・意識の向上を図る目的で実施したものです。
 当社は、引き続き、社員への研修、受け入れ態勢の充実をはかり、障がい者雇用の拡大と社員の意識改革に取り組んでまいります。

本社・工場に電気自動車導入
2022/03/07
  
 脱炭素の取り組みの一環として、本社・工場に社用車として電気自動車1台を導入しました。
 本社・工場におきましては、昨年7月に電力を再生エネルギーに転換していることから、社内で充電を行った場合、走行時のCO2排出はゼロとなります。2020年度の弊社社用車の運用実績データをもとにした試算では、ガソリン車を電気自動車に置き換えた場合、走行時のCO2排出量として年間最大1,450kg/台の削減につながります。
 これからも、電気自動車の運用を継続・拡大してまいります。

健康経営の実践 ― TOWA韓国、室内庭園で従業員の疲労回復に効果
2022/03/07
  
 TOWA韓国は、天安市が推進する室内庭園事業に協力し、2020年11月から天安事務所の休憩室を緑化しておりますが、この度、国立韓京大学による効果測定実験の結果、従業員の心身の疲労回復に有用な効果が認められました。
 実験は、20代から50代の従業員を対象に2021年10月に行われ、本休憩室の利用により、通常の休憩室と比べ、血圧低下、心理的ストレス解消(不安、恐怖、怒り、悲しみなどの負の感情の減少)、活力・集中力向上などの効果があることが認められました。
 休憩室に設置されている観葉植物は、空気中の揮発性有害物質を吸収し新鮮な空気を供給する効果に優れた植物です。自動給水装置、明るさ自動調節の照明、空気循環ファンを備え、維持費用を最小限に抑えつつ、植物の成長に最適な状態を維持しています。
 TOWA韓国はこれからも従業員の健康に配慮した経営を続けてまいります。

「人権方針」「腐敗防止方針」を策定
2022/02/28
      

 「人権方針」を策定しました。 当社は、自らの事業活動において、影響を受けるすべての人々の人権が尊重されなければならないことについて理解を深め、適切に活動して参ります。
 「腐敗防止方針」を策定しました。 当社は、贈収賄、横領、利益供与の強要、不正入札等の、自己または第三者の職務上の権力や地位の濫用といった腐敗行為、また、それに加担する行為である司法妨害、資金洗浄等の防止の徹底に努めて参ります。


京都東事業所の太陽光パネル設置計画が固まる
2022/01/05
  

 京都東事業所に建築中の新工場および既存工場の屋根上に太陽光パネルを設置します。
 2022年1月に工事を開始し3月より順次稼働する予定です。
 これにより、京都東事業所における2020年度消費電力実績の約9%をまかなうことができます。これは、年間約280トンの二酸化炭素削減に相当します(排出係数0.350kg-CO2/kWhにて算出)。
 当事業所で消費する電力は2021年7月に再生可能エネルギープランに切り替え済みですが、自社内での創エネを推進します。


本社・工場で電灯LED化を推進
2022/01/05
  

 当社は本社・工場の電灯のLED化を推進しています。
 2015年と2016年に工場と執務室の主な電灯をLEDに切り替えていますが、これに続き、2022年1月より順次、未対応部分のうち1,000カ所余りをLEDに切り替えます。これにより、年間約13トンの二酸化炭素削減に相当する効果が得られます(排出係数0.350kg-CO2/kWhにて算出)。
 本社・工場で消費する電力は2021年7月に再生可能エネルギープランに切り替え済みですが、消費電力総量の削減に継続して取り組みます。


海外拠点でも太陽光パネルの設置を推進
2021/12/06
  

 京都東事業所に続き、中国蘇州およびマレーシアにある工場でも太陽光パネルの設置を決定し、着工しました。
 これにより、蘇州工場では年間約1,020トン、マレーシア工場では年間約1,330トンの二酸化炭素を削減できる見込みです。いずれの工場も年間約30%の排出量削減となります。


再生可能エネルギーの契約プランを変更
2021/12/06
  

 当社は2021年7月から国内の主要事業所で使用する電力を全て再生可能エネルギーに切り替えております。11月からは、本社と京都東事業所において、再エネ電源のトラッキング情報(※1)を付加したプランに変更し、RE100(※2)への適合も可能になりました(再生可能エネルギーを使用している点に変わりはありません) 。
 (※1)再生可能エネルギー由来の非化石証書の発電所所在地等の属性情報。
 (※2)使用する電力の全てを再生可能エネルギーにより発電された電力にする事に取り組んでいる企業が加盟している国際的な企業連合。


継続して集約出荷を推進中
2021/12/06
  

 当社は、2019年度から海外のグループ会社への製品出荷をなるべく集約して行うようにしており、今年度(2021年度)は月平均で約8%、出荷依頼件数に対する実際の出荷件数を削減しております。
 これにより、トラックの燃料使用量や廃棄ガス排出量の低減に貢献しています。


関連情報